小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
子育て支援に注力しているとうたっている自治体は数多くありまして,先ほどもありましたが,医療費負担の無料化であるとか保育料の自己負担軽減などは,直接的には市民受けする政策であることは事実であると思います。しかしながら,行政サービスとして最優先すべき事項は,まさかのときのセーフティーネットをいかに構築するかということであります。
子育て支援に注力しているとうたっている自治体は数多くありまして,先ほどもありましたが,医療費負担の無料化であるとか保育料の自己負担軽減などは,直接的には市民受けする政策であることは事実であると思います。しかしながら,行政サービスとして最優先すべき事項は,まさかのときのセーフティーネットをいかに構築するかということであります。
子ども医療費無料化のときは,競輪の繰入金3,000万円を活用すればと質問しました。答えは,まず赤字解消が先との市長のお答えでした。奨学基金は2,721万円ある,90年も要らない。30年から50年で使い切る決断はないのか。大学出と高校出は,社会人になったときに生涯賃金に大きな差があります。世話になった,出世したと言って,基金に寄附してくれる可能性もあります。
義務教育は無償であるという観点から、給食費の無料化をしている自治体も増えております。この際、私はぜひ学校給食の無償化を求めたいと思いますが、お考えを伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 坂本学校給食センター所長。 ◎給食センター所長(坂本清晃君) お答えいたします。 学校給食費、食材費等につきましては、学校給食法第11条第2項の規定により、保護者の方が負担するものとされております。
一方で、子育てしやすい子どもが主役のまちづくりを目指して、第3子以降の保育料無料化に始まり、18歳までの医療費無料化、学校給食の無償化など、子供たちの幸せのために教育、子育ての観点から各施策の充実を図ってまいりました。
育児用品の購入補助や幼稚園、保育所の無償化、幼稚園、保育所、小・中学校給食の無料化など、県内、全国の自治体に先駆けて子育て支援の充実に取り組んでこられたと思っております。 中でも、三好市子どもはぐくみ医療助成は、18歳までの全ての子どもが非常に低額の負担金のみで医療が受けられるものです。しかも、保護者の所得にかかわらずという極めて画期的な制度です。
石井町が第1次、第2次で行っている事業につきましては、町民生活に密着していないというふうなご質問もございましたが、例えば子育て世帯生活サポート事業──これは今年度実施した事業ですけれども──であったり、障がいをお持ちの方の生活を応援事業、あるいはインフルエンザの子供さんたちの予防接種の無料化、それから母子健康保健事業では、股関節脱臼健診の個別実施、乳幼児健診の個別実施とか、それからプレミアム商品券事業者支援等々
石井町が第1次、第2次で行っている事業につきましては、町民生活に密着していないというふうなご質問もございましたが、例えば子育て世帯生活サポート事業──これは今年度実施した事業ですけれども──であったり、障がいをお持ちの方の生活を応援事業、あるいはインフルエンザの子供さんたちの予防接種の無料化、それから母子健康保健事業では、股関節脱臼健診の個別実施、乳幼児健診の個別実施とか、それからプレミアム商品券事業者支援等々
◯ 尾山競輪局長 先ほどの御説明でもお話しさせていただきましたが,1つの要因として機器の更新に費用がかかるということではありますが,また,より市民に開かれた競輪場となるよう,普通入場料の徴収を廃止するということも理由の一つでありまして,現在,全国43競輪場のうち20場ぐらいが無料となっていますので,もっと言えば後背人口が少ないところについては無料化している状況のほうが,今,加速度的にそういう場が増
住民及び来庁者に対する接遇、また子育てしやすい環境整備をはじめ、子供支援、がん検診無料化、高齢者外出支援など子供から成人、高齢者に対する各施策が高評価につながったと思っております。町の職員の代表という形でございますが、日頃から挨拶、言葉遣い、身だしなみに気をつけ、来庁された相手の立場に立ち、相手の身になって対応することを心がけております。
住民及び来庁者に対する接遇、また子育てしやすい環境整備をはじめ、子供支援、がん検診無料化、高齢者外出支援など子供から成人、高齢者に対する各施策が高評価につながったと思っております。町の職員の代表という形でございますが、日頃から挨拶、言葉遣い、身だしなみに気をつけ、来庁された相手の立場に立ち、相手の身になって対応することを心がけております。
駅周辺の駐車場の一部無料化、また、シンボルゾーンの利活用についてどのように考えているのか、お聞かせください。 答弁をいただいて、質問を続けます。 〔都市整備部長 弘田昌紀君登壇〕 ◎都市整備部長(弘田昌紀君)駅周辺の新たなにぎわいづくりについての質問に答弁申し上げます。
それとまた徳島県のほうが併せて高齢者の無料化を今議会の中で予算化を目指しているということですけれども、徳島県の目標としてはインフルエンザの予防接種はいつから接種が可能になるのか。その2点についてまずお伺いをいたします。 ○議長(多田敬君) 健康づくり課長。 ◎健康づくり課長(喜多俊昭君) 竹内議員の御質問にお答えいたします。
ところで、鳴門市と同じように、ボートレース事業を主催する三重県津市は、独自の支援策として13億円を発表し、小・中学校、幼・保園の給食3か月無料、市民、企業の水道料2か月無料化、国の持続化給付金の対象から漏れた事業者に支援金などを実施する。財源は当初予算でモーターボート事業会計から20億円を繰り出す予定だったが、さらに10億円を繰り出す。
また、宮城県石巻市では、市議会9月定例会に提出する34議案の中に、新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えた高齢者のインフルエンザ予防接種の無料化を盛り込んでいます。このような動きは全国各地で見られ、どの自治体も例年とは違うこの冬への備えに取り組んでおられます。
◆5番(竹内義了君) 先ほど説明をいただいたように、平成30年から中学校の学校給食の無料化が始まって、令和元年度の10月途中から幼・保の無償化に伴って、小学校だけが料金が要るというようなことでした。
市長は、ゼロ歳児より1歳児、2歳児も保育料、食費の無料化を公約に上げておられます。幼児を受け入れる安心・安全な保育環境づくりも同時で、並行で行われるものであると私は考えます。保育料を安くするだけでは問題解決はしないと、受け皿の整備というのが大切なんだということはこんこんと皆様の御意見をお伺いしました。このことについて市長はどのように考えていらっしゃるか、お伺いいたします。
このたびの無料化に伴い、電話のかけやすい環境が整いました。189いちはやくは、最寄りの児童相談所につながり、相談員と話ができます。児童虐待は早期発見、早期対応が何より重要です。 ここでお伺いいたします。 虐待を受けた場合、みずから相談できる体制と児童相談所全国共通ダイヤル189いちはやくの周知について、子育て支援課長、よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 奈良子育て支援課長。
このたびの無料化に伴い、電話のかけやすい環境が整いました。189いちはやくは、最寄りの児童相談所につながり、相談員と話ができます。児童虐待は早期発見、早期対応が何より重要です。 ここでお伺いいたします。 虐待を受けた場合、みずから相談できる体制と児童相談所全国共通ダイヤル189いちはやくの周知について、子育て支援課長、よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 奈良子育て支援課長。
こうした状況に対応するため、本市では、子育て家庭の経済的負担の軽減と就学前教育・保育の充実等を図ることを目的に、保育所や幼稚園・認定こども園等の就学前施設において副食費の実費徴収が必要な児童の副食費を無料化する独自施策として、就学前教育・保育無償化事業推進補助金を創設することといたしました。
そこで、お尋ねいたしたいのは、本町においての今後の取り組み、10月からの保育の無料化に伴う仕事内容、いかがなものか、担当の課にお尋ねをいたしたいと思います。 ○議長(後藤忠雄君) 奈良子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(奈良貴美子君) お答えいたします。 石井町には、現在3つの公立保育所と4つの私立保育園があります。平成31年4月1日現在、1名の待機児童が発生しています。